巡りが滞ると、輪郭も心もぼやける
🍞 糖質が巡りを止めることもある
糖質はエネルギー源として大切ですが、摂りすぎると血糖値が乱れ、身体の流れが鈍くなります。
特に夜遅くの甘いものやパン、麺類は、翌朝のむくみやだるさにつながりやすいです。
血流やリンパの流れが滞ると、顔の輪郭がぼやけたり、脚が重く感じたり。
気分まで曇ってしまうのは、身体の“流れ”が整っていないからかもしれません。
「輪郭が曖昧な日は、気分もどこか曇っている」
🌀 腸が膨らむと、心も重くなる
糖質の摂りすぎは、腸内環境にも影響します。
悪玉菌が増え、ガスや膨満感、炎症が起きやすくなる。
腸が膨らむと血流が滞り、むくみや肌のくすみにもつながります。
さらに、腸は“気分の鏡”とも言われるほど、感情と深くつながっています。
ストレスでお腹の調子が悪くなったりしますよね。
腸内環境が乱れると、セロトニン(幸せホルモン)の分泌が減り、気分が沈みがちに。
「腸が整うと、輪郭も心も澄んでくる」
✨ 巡りが整うと、輪郭も気分も晴れてくる
糖質を少し見直すだけで、身体の流れが変わり、腸が静かになり、輪郭もスッキリ。
気分まで軽くなるのは、内側が整った証です。
「輪郭は、気分と腸の鏡かもしれない」
樫本の個人的な感覚として、登山やジョギングを定期的にしている時は
お通じの調子も良いですし、いつもより浮腫みもなくスッキリしています。
東洋医学では内臓に様々な感情が蓄積するとされます。
バランスを考えた食事と軽い運動で内臓の動きが整うと、そこに堆積している感情も消化され
気持ちも前向きになるんだなと実感しております。
運動するのは中々にハードルが高いかと思いますので、糖質の摂り過ぎ(特にお菓子など特に必要のない物)
を少し控えてみると良いですよ❤