最近の樫本~うだうだ日常編~

横浜駅近く台町のひっそりこっそり整体サロン、CATNAP整体院の樫本です。

ちょいちょいInstagramを見ているのですが、私のタイムラインはほぼ

旭山動物園の動物たちか、鳥羽水族館のラッコのメイちゃんとキラちゃんで埋め尽くされています。

後はにゃんことわんこ。笑。

最近のお気に入りというか気になっているのは、旭山動物園の蝦夷ヒグマの子供のすなすけ。

母熊が駆除されてしまい、旭山動物園へ保護された個体だそうです。

熊とはいえまだまだ子供のすなすけ、ころんころんでとても可愛らしいのです。

↓好奇心旺盛なすなすけ

https://www.instagram.com/reel/CztVUznPHRd/?igshid=MzRlODBiNWFlZA==

https://www.instagram.com/reel/CztWDGivyf-/?igshid=MzRlODBiNWFlZA==

今年は特に熊の被害が多く胸が痛みますね。

熊だってさ里に下りたくて下りてるんじゃないし、かといって人に被害が出ている以上そのままにはできないし。

あんなに大きな身体なのにどんぐりなんかの木の実が豊作でそれを食べていたら満足なら、

アルピニストの野口さんも仰る通り森作りをどうにかできないものなのだろうか。

一朝一夕にできることでなないけれども…

登山をするので熊さんには絶対出会いたくないけども、熊だってそれは同じなんじゃないかしら。

お互い良い事はないから良い距離感で共存できないものでしょうかね。

熊って繁殖力が強くないので、駆除し過ぎると絶滅させかねないらしいです。

前に熊のドキュメンタリーを観たんですけれども、雄熊は自分の子孫を残すために

子熊を連れた雌に出会うと子供を殺してしまうんだとか。

子供がいると雌は次の子供を産まないから。

そういった習性も関係しているのかなぁ。子育てに時間がかかるのはリスクですよね。

ホッキョクグマも子連れの雌に会うと子熊を食べてしまうらしいし、熊に父性は皆無なんだろうか。

そりゃ、母熊は攻撃的になるよなぁ。

お前は熊の何なんだというようなことを書き連ねていますが、こんな感じでぼんやりと色んな事を

考えるでもなく考えて日々過ごしております。

保護猫の動画や画像を見てぽろぽろしてみたり、隣にたたずむ愛猫のマミィさんを猫吸いしてみたり。

今年も2か月をきりましたが、日々平和に過ごしております。ありがてぇ、ありがてぇ。

年末も平和に過ごしていきたいものです。